2歳10か月の息子と4か月の娘を育てています。
子どもはいろいろなおもちゃやテレビ番組に興味を持ちますが割とすぐ飽きてしまうことも多々ありますよね。
そんな息子が2歳ごろから恐竜にはまり10か月、飽きずに恐竜が大好きです。
我が家ではAmazonプライムビデオで色々探してみていました。
今回は息子が大好きな恐竜のドはまりした映画やテレビ番組をご紹介します。
大恐竜時代へGO!!
主人公は博物館で働いているアンディ。上司のハティと展示の準備をしていますが問題が起こると解決するために過去へタイムスリップして恐竜とふれあいながら冒険をし、現代に戻って問題を解決するといった内容です。
博物館は実際に存在しているロンドンの自然史博物館が舞台となっています。
初めて見たときはすごいセットだなぁなんて思いながら見ていましたが、あまりに立派な建物なのでいったい何処なんだと調べましたが、実在しているなら納得です。
実際に撮影で使われている時計も展示してあるそう。
同じ話を何回見ても飽きないようで「アンディ見る!!」と、大人が片手間に耳に入ってくる歌やセリフを覚えるほど繰り返し見ており、「アンディの真似なの!!」と言いながら帽子をかぶってリュックを背負って冒険の真似事をしていました。
1話15分ほどで話が完結しているので、見せる時間を調整しやすいです。
しかし残念なことに2020年の4月あたりからAmazonはプライムの対象外になりました。
2020年11月11日現在
Amazonプライムに復活しています!!
「アンディなんで見れないの?なんで?」と質問攻めにあい、1話だけレンタルして見せていたりします。
レンタルしてでも見せても良いかなと思うほどのはまり具合なので恐竜好きなお子さんには非常におすすめで、またprimeに復活してほしいなという願望が強い作品です。
今回記事を書くにあたって、他で見れないのか調べたところU-NEXTとHuluは月額料金で見放題でしたので、登録している方はぜひお子さんと見てみてください。
気になるけど登録してないわ…という方無料のお試し期間があるので、試してみてください。
大恐竜時代へGO!!GO!!
GO!!が二個になりますが、変わらずアンディが主人公です。
GO!!のときはアンディが助手でしたが、GO!!GO!!ではアンディにジェニーという助手が付き、上司はピックルズさん。
あれ、ハティは…?
GO!!のときは恐竜のみといった印象でしたが、GO!!GO!!になるとやマンモスや人類の祖先、アウストラロピテクス出てきます。
大人も「あ!中学生のとき習ったやつだ!」と懐かしい思い出がよみがえりました。
GO!!のときと変わらず、内容は問題解決するため過去に行くといった感じですが、オープニングの歌や出発の決め台詞的なのは少し変わりました。
しかし、息子にとっては全然違うようで。
「ピックルズさんの方みる!」や「ハティがみたい!」と見分けているようで、毎度要求されていました。
ただこちらも残念なことにこちらも2020年の4月あたりからprimeの対象外になりましたが、U-NEXTとHuluは月額料金で見放題でしたので、登録している方はぜひお子さんと見てみてください。
2020年11月11日現在
Amazonプライムに復活しています!!
登録してないわ…という方は無料のお試し期間があるので、試してみてください。
プラネット・ダイナソー
こちらは子どもどころか大人も見入りました。
息子もくぎ付け、大人もくぎ付け。一言もしゃべらずじーっと見てました。
1話30分ほどで完結です。
化石など科学的根拠に基づいて、恐竜の生態系をナレーションで解説してくれるドキュメンタリー番組なのですが、とてもCGがきれいです。
2歳ごろの子どもはおそらくナレーションの言っていることは恐竜の名前以外ほとんど理解できていないと思われますが、CG映像がきれいからか気に入ってみていました。
「プラネットダイナソー見るー!」と大人もタイトルを知らないうちになぜか知っていて、ナレーションのプラネットダイナソーという単語を聞き取ったのだろうと思いますが、上手に長いタイトルも覚えれるほどはまっていました。
こちらも2020年の4月あたりからprimeの対象外になりましたが、U-NEXTとHuluは月額料金で見放題でしたので、登録している方はぜひお子さんと見てみてください。
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恐竜のダイノ
こちらは完全に子ども向けのアニメです。
恐竜のアニメを探しているときに、恐竜が目に入った息子がこれ見るー!と言って選んでみていました。
ナレーションの指示でダイノが行動していきます。
大人的には何が楽しいのかなぁと思いつつ見ていましたが、色や形を教えてくれたりするのでじーっと見たり、これ!とテレビを指さしていました。
子どもは気に入って見ていましたが、大人が見ているとナレーションが少し「ん?」と思う部分もありますが、子どもは楽しそうにしていたのでおすすめです。
こちらはAmazonプライムビデオでしか配信がありませんでした。
【おまけ】大恐竜時代 タルボサウルスvsティラノサウルス
こちらは何回もこれ見る!と言ってみていましたが、1時間半程あるので途中で集中力が切れるのか見るのをやめておもちゃで遊んだり、寝てしまったりすることが多かったです。
1匹の恐竜の成長を描いている映画で、子どもが寝ても親が最後まで見ました。
2歳児には少し長すぎるので、もう少し集中力が持つようになったら楽しめるのかなといった印象です。
こちらはAmazonプライム対象です。
まとめ
以上、息子がはまった恐竜番組をご紹介しました。
興味のあるものがころころ変わっていた息子ですが、恐竜はずっと大好きなままで、親も知らないような恐竜の名前をよく覚えています。
恐竜好きなお子様の参考になればと思います。
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